演習の時間について
2002年度 幾何学特別演習 I は原則として、数題の演習問題を解き、その時間中または次の週までに提出すること。
原則として私が添削し、提出された翌週に返却します。
117号室では、演習の時間のはじめに復習問題について各自の理解度を確かめる。
128号室では、担当者が、解答の状況を見ながら適宜アドバイスをし、質問に答える。場合によっては、黒板で説明してもらう。
成績は筆記試験により判定する。このとき、成績が必ずしも良くなかった場合、演習問題の解答の提出状況を大きく考慮する。
参考書: | 松島与三 | 多様体入門 | 裳華房 数学選書 | ISBN:4785313056 | 多様体論について、研究者としても必要な事柄はほとんどすべて書かれている |
松本 幸夫 | 多様体の基礎 | 東京大学出版会基礎数学〈5〉 | ISBN:4130621033 | 理学部数学科3年生、4年生向けに書かれた教科書 |